ANDO GALLERY

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安東孝一氏が1984年に設立した「アンドーギャラリー」。アート・建築・デザインのプロデュースなど、多岐にわたり活動されています。
オリジナルプロダクトの開発も行い、2002年にはアートディレクターの葛西薫氏がデザインした「葛西薫 カレンダー」、2014年にはデザイナーのジャスパー・モリソン氏が手掛けた「ANDO'S GLASS」を発売。そして2023年、カレンダーと同じく葛西薫氏がデザインした「葛西薫 ダイアリー」が発売になりました。
今回はアンドーギャラリーによる3つのオリジナルプロダクトをご紹介します。

ANDO GALLERY #1

葛西薫 ダイアリー

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デザイン性も機能性も兼ね備えた究極のダイアリー。日本を代表するアートディレクター 葛西薫氏がデザインを手掛けました。

2002年にアンドーギャラリーから発表された「葛西薫 カレンダー」に感じる心地よさを、そのまま手の中で感じられるダイアリーです。

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毎月のページは、1~12月までがブロック式の月間ページとレフト式の週間ページで構成されています。ダイアリーのトップには、当年と次年の年間カレンダー、縦型のイヤープランナーが付属しています。
たっぷりのノートには、アイディアを漏れなく書き留めることができます。

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ブロック式月間ページ

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レフト式週間ページ

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年間カレンダー

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イヤープランナー

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表紙はさらりとした自然なシボ加工が入った風合いのあるテクスチャー。手に馴染む触り心地です。右上には、アンドーギャラリーのロゴが入っています。

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必要不可欠な機能をすべて兼ね備えた上で、これ以上も以下もない美しいデザイン。
まさに究極のダイアリーです。

ANDO GALLERY #2

葛西薫 カレンダー

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「市販のもので自分が使いたいカレンダーってないんですよ」「じゃあ、つくりませんか」。そんな安東氏と葛西氏の会話から生まれたカレンダー。
文字と罫線だけの、シンプルで潔いデザインです。

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二つ折りになった六枚の紙を重ね、専用にデザインされたフック「Kハンガー」でまとめてあり、「裏返す」と「はずす」という動作で月を切り替えることができます。

「カレンダーを破りとるのが嫌で。着替える感覚にできないかと、しぐさを想像しながらつくった」と葛西氏。
長く愛されているカレンダーです。

ANDO GALLERY #3

アンドーズグラス

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シンプルながら有機的で繊細なフォルムが美しい「ANDO'S GLASS」。安東氏が世界的なプロダクトデザイナーであるジャスパー・モリソン氏にデザインを依頼して作られました。

制作しているのは「うすはり」で知られるガラスメーカー「松徳硝子」。高い技術によって、この絶妙なデザインが実現しました。

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グラス側面のわずかな傾斜と、底に向かう美しい曲線、何気ないけれどデリケートな姿は、日常の暮らしに静かに寄り添います。
毎日使うたびに喜びが生まれるグラスです。

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  • 2024 DIARY

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ライフスタイル事業の集合体として活動するCLASKAによるWEBマガジン「OIL MAGAZINE」ではプロデューサー 安東孝一氏のインタビューがご覧いただけます。
【外部リンク】 https://www.oil-magazine.com/creator/99302/